「新日本風土記」制作番組放送のお知らせ
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- 2025年12月23日
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NHK BSP4K 2026 年 1月 5日 午後 9時~
NHK BS 2026 年 1月 6日 午後 8時~
九州・佐賀県北部、玄界灘に突き出た東松浦は、朝鮮半島や大陸に近く、古来、様々な文物が海を越えて伝わってきた。邪馬台国の記述で名高い「魏志倭人伝」にも登場し、平安時代には弘法大師・空海がこの地から中国に向かい海を渡った。戦国時代末期には大陸進出を目論んだ豊臣秀吉が半島の先端近くの名護屋に巨大な城を築き、全国から 120もの大名を集め、わずかな期間だけ20万都市を出現させた。長崎や平戸にも近く、住民のほとんどがキリスト教徒という島も。
こうした東松浦の歴史は、この一帯に特別な祈りの場を出現させた。その歴史が昨日のことのように今もその祈りが続いている。島の教会での祈り、「文禄・慶長の役」で亡くなった全ての人への祈り、コレラから身を賭して村を救ってくれた巡査への祈り、美しい山の棚田にも祈りが…
玄界灘に抱かれて、いくつもの遠い過去と出会える旅へ。


